■山 金龍山
■宗派 聖観音宗総本山
■本尊 聖観世音菩薩
■開基 勝海上人
■中興開山 慈覚大師円人
■創建 628年(推古天皇36年)
江戸三十三観音第1番の御朱印を貰いに再び浅草寺に。
今回はお若い女性の方が書いてくれました、ステキ。
しかし、ここはどんな時でも人がごちゃごちゃ、
ちょっとお腹いっぱいな感じです。
五重塔 |
これから浅草線に乗り、道往寺へ向かいます。
浅草寺HP
東京都台東区浅草2-3-1
・都営地下鉄「浅草駅」A4出口より徒歩5分。
五重塔 |
『-ザックリ-
江戸に徳川幕府が開かれたとき、高野山学侶方の江戸在番所として、浅草の日輪寺を借りて開創したのが始まり。
延宝元年、芝二本榎(現高輪3丁目)に正式に建立され、昭和二年「高野山東京別院」と改称された。』
山門 |
偏照殿 |
『-ザックリ-
平安時代の後期、平間兼乗という武士が無実の罪により流浪したのち、川崎の地に置いて一躰の木造弘法大師を引き上げ、高野山の尊賢上人と共に一寺を建立した。』
不動門 |
不動堂 |
鐘楼と五重塔 |
経蔵の天井画 |
大山門 |
『-ザックリ-
国際港となった横浜の街に、東京や千葉から移住した人々の念願のもとに大本山に願い出、ここに出張所が開創される。』
『-ザックリ-
平家追悼を悲願としていた和田義盛が夢に出た不動尊の姿を刻ませ、堂を建立しご本尊として安置した。
その後一旦廃寺の憂き目にあったが、元和元年(1615)田口平兵衛重勝が秀頴法師を迎えて堂宇を再建した。
しかし、昭和20年の戦災で伽藍はことごとく焼失するが、ご本尊は救い出され、昭和35年ようやく本堂再建が成る。』
六地蔵 |
一休さんとお地蔵さん |
『-ザックリ-
円珍和尚が東国強化の途中、地形が比叡山に似てることを機縁として一宇を建立。
自ら不動明王像を刻み安置し、日吉社を勧請してその鎮護とした。
江戸幕府になって徳川三代将軍家光公より五十五石の御朱印を賜り、中本山として栄える。
境内はおよそ二万坪。
寛政年中(1789~1800)、火災に遭い伽藍を焼失するが、文化元年(1804)再建。』
山門 |
灯籠 |
手水舎 |
弁天堂 |