あおい 散歩路
2025年2月14日金曜日
『大覚寺』東博
特別切り絵御朱印
大覚寺展
開創1150年記念 特別展「旧嵯峨御所 大覚寺 -百花繚乱 御所ゆかりの絵画-」/2025年1月21日(火)~3月16日(日)/東京国立博物館 平成館(上野公園)
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大覚寺
旧嵯峨御所 大本山 大覚寺 – 真言宗大覚寺派の本山。代々天皇もしくは皇統の方が住職を務めた格式高い門跡寺院。平安時代初期、嵯峨天皇が建立した離宮嵯峨院が前身。また、いけばな発祥の地であり「いけばな嵯峨御流」の総司所でもある。
2025年1月17日金曜日
成田山新勝寺 関東三十六不動第36番
▲総門 2007年建立。高さ15m、総欅造り。
欄間には十二支の木彫刻。楼上には八体の生まれ歳守り本尊が奉安されている。
▲仁王門(重文)1830年再建
階段を上ると仁王門がある。
橋が架かってその先の階段を上る。
▲大本堂 1968年建立
御本尊不動明王を中心に、四大明王、平成大曼荼羅が奉安されている。
▲三重塔(重文)1712年建立
総高27m。大日如来を中心に五智如来が奉安され、周囲には「十六羅漢」の彫刻がめぐらされてる。
▲左)一切経堂1722年建立、1809年再建。 右)鐘楼
▲石摺不動尊
▲右)平和大塔1984年建立。総高58m。不動明王、四大明王、昭和大曼荼羅、真言祖師行状図が奉安されてる。
左)醫王殿2017年建立。木造総檜。薬師瑠璃光如来、日光菩薩、月光菩薩、十二神将が奉安されてる。
▲出世稲荷1888年再造
ウナギが名物?
たくさん順番待ちしてた。
成田駅から成田山新勝寺、徒歩20分ほど。
成田山新勝寺
大本山成田山新勝寺 – 成田山新勝寺 千葉県成田市成田1
欄間には十二支の木彫刻。楼上には八体の生まれ歳守り本尊が奉安されている。
▲仁王門(重文)1830年再建
階段を上ると仁王門がある。
橋が架かってその先の階段を上る。
▲大本堂 1968年建立
■山・院・寺号 成田山金剛王院新勝寺
■宗派 真言宗智山派
■本尊 成田不動尊
■童子 烏婆計童子
■開山 天慶三年
御本尊不動明王を中心に、四大明王、平成大曼荼羅が奉安されている。
▲三重塔(重文)1712年建立
総高27m。大日如来を中心に五智如来が奉安され、周囲には「十六羅漢」の彫刻がめぐらされてる。
▲左)一切経堂1722年建立、1809年再建。 右)鐘楼
▲石摺不動尊
文政10年(1827)に中興第八世照胤上人が建設され天保13年に第十世照阿上人が再開眼されたもの。
▲釈迦堂(重文)1858年建立。 1964年現在の場所に移築。
釈迦如来、普賢菩薩、文殊菩薩、弥勒菩薩、千手観音菩薩が奉安されてる。
周囲には彫刻「五百羅漢」「二十四考」が見られる。
総欅づくり。
▲開山堂
▲額堂(重文)1861年建立。 1986年修復。
奉納された額や絵馬などをかけるお堂。
▲光明堂(重文)1701年建立。
大日如来、愛染明王、不動明王が奉安されている。
光明堂の右脇道、平和大塔へ続く
▲釈迦堂(重文)1858年建立。 1964年現在の場所に移築。
釈迦如来、普賢菩薩、文殊菩薩、弥勒菩薩、千手観音菩薩が奉安されてる。
周囲には彫刻「五百羅漢」「二十四考」が見られる。
総欅づくり。
▲開山堂
當山の開山上人寛朝大僧正の御姿を安置する堂である。
この堂は昭和13年に奉修された成田山開基一千年祭記念事業の一つとして新築されたもの。
▲額堂(重文)1861年建立。 1986年修復。
奉納された額や絵馬などをかけるお堂。
▲光明堂(重文)1701年建立。
大日如来、愛染明王、不動明王が奉安されている。
光明堂の右脇道、平和大塔へ続く
▲右)平和大塔1984年建立。総高58m。不動明王、四大明王、昭和大曼荼羅、真言祖師行状図が奉安されてる。
左)醫王殿2017年建立。木造総檜。薬師瑠璃光如来、日光菩薩、月光菩薩、十二神将が奉安されてる。
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関東三十六不動第36番 成田不動尊 |
▲出世稲荷1888年再造
ウナギが名物?
たくさん順番待ちしてた。
成田駅から成田山新勝寺、徒歩20分ほど。
成田山新勝寺
大本山成田山新勝寺 – 成田山新勝寺 千葉県成田市成田1
2025年1月10日金曜日
池上本門寺
2024年12月15日日曜日
2024年12月3日火曜日
『はにわ展』 東博
評判が良いので行ってきた。
↑踊る人々
埼玉県熊谷市 野原古墳出土 古墳時代・6世紀
東京国立博物館蔵
王のマツリに際して踊る姿であるとする説のほかに、近年は片手を挙げて馬の手綱(たづな)を曳(ひ)く姿であるとする説も有力。
重要文化財
↑円筒埴輪
奈良県桜井市 メスリ山古墳出土 古墳時代・4世紀
奈良県立橿原考古学研究所附属博物館蔵
日本最大の埴輪。メスリ山古墳では、後円部中央の竪穴式石室を取り囲むように多数の巨大な円筒埴輪がたてられた。この円筒埴輪はそのうち最大のもの。2メートルを上回るその高さ、大きさもさることながら、2センチメートルほどしかない薄さにも注目。
↑模造 盾形埴輪
原品:奈良市佐紀陵山古墳出土
大正時代・20世紀、原品:古墳時代・4世紀
石膏製
東京国立博物館
奈良市北部に展開する佐紀古墳群に含まれる、佐紀陵山古墳から出土した初期の形象埴輪の一つ。これは木製の盾を模したものと考えられ、枠が直弧文で飾られる。本体は関東大震災により失われ、模造が残された。
↑国宝 挂甲の武人とその仲間
埴輪として初めて国宝となった「埴輪 挂甲の武人」には、同じ工房で作成された可能性も指摘されるほど、兄弟のようによく似た埴輪が4体ある。そのうちの1体は、現在アメリカのシアトル美術館が所蔵している。今回、5体の挂甲の武人を史上初めて一堂に集め、展示す。
混んでたー。
可愛い埴輪がたくさん並んでいた。
全部写真撮影がOKで、みんなスマホで撮ってた。
しかし、写真撮るのに夢中で実物をよく見てないんじゃないかと思う人も多くいたな。
次々パシャパシャ撮って、後で写真見てなんだか分かるのか心配。
すべてを撮る勢いの人、図録買ったほうがいいんじゃないのかと思った。ちと高いけど。
いや、自分で撮ったということが重要なんでしょうね。
混んでたー。
可愛い埴輪がたくさん並んでいた。
全部写真撮影がOKで、みんなスマホで撮ってた。
しかし、写真撮るのに夢中で実物をよく見てないんじゃないかと思う人も多くいたな。
次々パシャパシャ撮って、後で写真見てなんだか分かるのか心配。
すべてを撮る勢いの人、図録買ったほうがいいんじゃないのかと思った。ちと高いけど。
いや、自分で撮ったということが重要なんでしょうね。
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Hello Kitty展もやってる。
キティ好きだけど今日のところは表だけ。
良いお天気で、イチョウが黄色く色づく。
人もいっぱいだよ。
東京国立博物館 - 展示・催し物 展示 平成館(日本の考古・特別展) 挂甲の武人 国宝指定50周年記念 特別展「はにわ」
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2024年11月25日月曜日
高尾山、薬王院 関東三十六不動第8番
登山者は世界で一番多いらしい高尾山に早起きして行った。
風も無くメッチャ良い天気。
連休の後なので、混んでないといいけど。
ケーブルカーまで歩いていく。
8時30分発に乗る。
ケーブルカーから景色が広がって見えるのかと思ったんだけど違った。
ケーブルカーを降りてからの景色。
市指定天然記念物
たこ杉
高さ37メートル、目通り幹囲約6メートル、樹齢およそ450年の大杉。昔参道開削の際、盤根がわたかまって工事の邪魔になるところから伐採しようとしたら、一夜にして根が後方に曲折したとの伝説とその根がたこの足に似てるところから呼ばれるようになったものである。
浄心門をくぐる。
神変堂
神変大菩薩はまたの名を役の小角、或いは役の行者と申され千三百年程前の山岳修験者道(山伏)の開祖である。
役の行者は日本全国の霊山、霊場に修行し、数々の不思議なご霊験を残された。
ここ高尾山においても諸願成就の御誓願をたてられてご尊像がこのお堂に安置され多くのご信徒からの信仰を集めている。
左が階段の男坂、右がなだらかな女坂。
もちろん女坂行きます。ひ弱だから。
天狗の腰掛け杉
高尾山に住むと伝えられる天狗様が腰掛けて物見をしてござると語り伝えられる大杉。
山門
山門正面
天狗様
願叶輪潜
諸々の願いが叶うように輪潜りをする。
大錫杖を鳴らす。
弘法大師橡
階段の上に仁王門
薬王院 本堂
:東京都八王子高尾町2177
■山・院・寺号 高尾山 薬王院 有喜寺
■宗派 真言宗智山派
■本尊 飯縄(いづな)大権現(秘仏)
■童子 質多羅童子
■開基 行基上人
■創建 天平十六年(744)
聖武天皇の勅願により、自ら薬師如来の尊像を刻んで当山に安置し、東国鎮護の霊場として高尾山を開基した。
その際の薬師如来は秘仏として本堂内陣に安置されている。
本社 飯縄権現堂
飯縄大権現は不動明王の化身。
本社の横 綺麗。
不動堂
599.15M、頂上に着いたー。
ワンコもお散歩。
頂上から望む富士山。
美味しい とろろ蕎麦。
高尾山薬王院公式ホームページ
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