2025年12月2日火曜日
ゴッホ展 ~家族がつないだ画家の夢~
上野 東京都美術館
こんなにゴッホ見たい人がいるとは…あいかわらずの混みようっス。
チケット買うのに30分、入場するのに10分位か。
大勢でゾロゾロ巡る…違うよな。
出来れば、それこそ一人で、絵の前に立ち絵の奥の動きみたいなものを感じたいのよ。
ゴッホ、この家族で良かった。
天才が生かされた。
2025年11月11日火曜日
2025年9月1日月曜日
『ラムセス大王展 ファラオたちの黄金』
2025.3.8(土)~9.7(日)
2026.1.4(日)まで会期延長
もうすぐ終わるーと思って慌てて行ったら、次の日会期延長と表示された。
すごい混んでて、みんな同じ思いで来たんじゃないかな…早く言ってよ。
開場するとずらずらと集まって、まずは映像でエジプト、ラムセス2世の話が流れる。
中央の門が開いて、さあ行きますよぅ。
▼ラムセス2世巨象頭部
▼ラムセス2世の名が刻まれたオリベスクの上部
至る所に自分のカルトゥーシュを刻んで所有権を主張した。ラムセス2世ほど多くの建造物やモニュメントに自分の名を刻んだファラオはほかにいない。
▼動物の皮に似せて塗装した木製の矢筒
▼雄羊の頭を配した器を捧げるスフィンクスとしてのラムセス2世橡
ラムセス2世の絶対的な権力と神への深い信仰心が凝縮されたのが、このライオンと人間を融合させたスフィンクス。力強さの象徴であるライオンは、古来より王族と密室な関係にあった。ここでは、神々の王アムン・ラーに聖なる水を入れた器を捧げている。このスフィンクスは、かつてのカルナクのアムン・ラー大神殿に鎮座していたもの。
▼ヌビア遺跡群の模型
▼ラムセス2世
▼王妃トゥヤ像
▼アクセサリー
▼金箔張り木製マスク
▼タカの頭部を持つシュションク2世の棺の蓋と銀製のカノポス棺
オシリス神が殺害されると、妹であり妻であるイシスは、散り散りになった彼の遺体を集め、亜麻布の包帯で包んでオシリスを蘇らせた。古代エジプトでは、ファラオは死後オシリス神になるとされていた。防腐処理師や祭司は遺体をミイラ化することで、王が限られた命の現世から永遠の来世へと確実に移行できるようにした。
遺体を保存するために、内臓は取り出され、体とは別のミイラとして扱われた。多くの場合、内臓は4つ1組のカノポス棺に収められた。人の形に作られたシェションク2世の銀製の棺は見事な出来栄えで、きわめて贅沢なものである。
▼シェションク2世
シェションク2世は第22王朝の王です。統治していた時期はプスセンネス1世の100年後ですが、プスセンネスの複合墓地に埋葬されていました。シェションク2世のミイラは、タカの頭をかたどった珍しい2つの棺に納められていました。このタカは葬祭神ソカルである可能性が高いと言われています。内棺は、亜麻布と石膏を重ねて作られたカルトナージュで、金箔が施されています。外棺とシェションクの臓器を収めた4つの小さな棺はいずれも銀製です。
▼メルエンプタハの石棺
▼メルエンプタハ王
2025年2月14日金曜日
2025年1月17日金曜日
成田山新勝寺 関東三十六不動第36番
▲総門 2007年建立。高さ15m、総欅造り。
欄間には十二支の木彫刻。楼上には八体の生まれ歳守り本尊が奉安されている。
▲仁王門(重文)1830年再建
階段を上ると仁王門がある。
橋が架かってその先の階段を上る。
▲大本堂 1968年建立
御本尊不動明王を中心に、四大明王、平成大曼荼羅が奉安されている。
▲三重塔(重文)1712年建立
総高27m。大日如来を中心に五智如来が奉安され、周囲には「十六羅漢」の彫刻がめぐらされてる。
▲左)一切経堂1722年建立、1809年再建。 右)鐘楼
▲石摺不動尊
▲右)平和大塔1984年建立。総高58m。不動明王、四大明王、昭和大曼荼羅、真言祖師行状図が奉安されてる。
左)醫王殿2017年建立。木造総檜。薬師瑠璃光如来、日光菩薩、月光菩薩、十二神将が奉安されてる。
▲出世稲荷1888年再造
ウナギが名物?
たくさん順番待ちしてた。
成田駅から成田山新勝寺、徒歩20分ほど。
成田山新勝寺
大本山成田山新勝寺 – 成田山新勝寺 千葉県成田市成田1
欄間には十二支の木彫刻。楼上には八体の生まれ歳守り本尊が奉安されている。
▲仁王門(重文)1830年再建
階段を上ると仁王門がある。
橋が架かってその先の階段を上る。
▲大本堂 1968年建立
■山・院・寺号 成田山金剛王院新勝寺
■宗派 真言宗智山派
■本尊 成田不動尊
■童子 烏婆計童子
■開山 天慶三年
御本尊不動明王を中心に、四大明王、平成大曼荼羅が奉安されている。
▲三重塔(重文)1712年建立
総高27m。大日如来を中心に五智如来が奉安され、周囲には「十六羅漢」の彫刻がめぐらされてる。
▲左)一切経堂1722年建立、1809年再建。 右)鐘楼
▲石摺不動尊
文政10年(1827)に中興第八世照胤上人が建設され天保13年に第十世照阿上人が再開眼されたもの。
▲釈迦堂(重文)1858年建立。 1964年現在の場所に移築。
釈迦如来、普賢菩薩、文殊菩薩、弥勒菩薩、千手観音菩薩が奉安されてる。
周囲には彫刻「五百羅漢」「二十四考」が見られる。
総欅づくり。
▲開山堂
▲額堂(重文)1861年建立。 1986年修復。
奉納された額や絵馬などをかけるお堂。
▲光明堂(重文)1701年建立。
大日如来、愛染明王、不動明王が奉安されている。
光明堂の右脇道、平和大塔へ続く
▲釈迦堂(重文)1858年建立。 1964年現在の場所に移築。
釈迦如来、普賢菩薩、文殊菩薩、弥勒菩薩、千手観音菩薩が奉安されてる。
周囲には彫刻「五百羅漢」「二十四考」が見られる。
総欅づくり。
▲開山堂
當山の開山上人寛朝大僧正の御姿を安置する堂である。
この堂は昭和13年に奉修された成田山開基一千年祭記念事業の一つとして新築されたもの。
▲額堂(重文)1861年建立。 1986年修復。
奉納された額や絵馬などをかけるお堂。
▲光明堂(重文)1701年建立。
大日如来、愛染明王、不動明王が奉安されている。
光明堂の右脇道、平和大塔へ続く
▲右)平和大塔1984年建立。総高58m。不動明王、四大明王、昭和大曼荼羅、真言祖師行状図が奉安されてる。
左)醫王殿2017年建立。木造総檜。薬師瑠璃光如来、日光菩薩、月光菩薩、十二神将が奉安されてる。
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| 関東三十六不動第36番 成田不動尊 |
▲出世稲荷1888年再造
ウナギが名物?
たくさん順番待ちしてた。
成田駅から成田山新勝寺、徒歩20分ほど。
成田山新勝寺
大本山成田山新勝寺 – 成田山新勝寺 千葉県成田市成田1
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