■山号 光岩山 釈迦院 彌勒密寺
■宗派 真言宗
■本尊 喜多向き不動尊
■童子 戒光慧童子(かいこうえどうじ)
■開基 開成和尚
■創建 宝亀五年(774)
『光仁天皇の皇子桓武天皇の兄である開成和尚が、この地で里人が見つけた弥勒菩薩をお堂に安置されたのが始まり。その後、弘法大師が巡錫の折り開成和尚の開創と知った破れかけた小堂を修繕し、不動明王を謹刻し、立派な一寺とした。』
関東三十六不動第31番御朱印 |
御朱印は、バインダー式の御朱印帳に挟み込むタイプです。
東武野田線「岩槻駅」から歩いて15分。
スマホを見ていくとくねくね寺院の裏手に出てしまいました。
じつは、駅から国道399号線を122号線に向かい交差点を右に真っ直ぐ入口看板があるので左に曲がると正面に見えてきます、分かり易かったですね。
山門 |
本堂 |
写経剃髪殿の周りに、関東三十六不動の童子がいます。
岩槻大師HP
埼玉県さいたま市岩槻区本町2-7-35
・最寄駅 東武野田線 「岩槻駅」
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