2018年6月1日金曜日

花園稲荷神社・五條天神社


◆創建 不詳
◆祭神 倉稲魂命(うがのみたまのみこと)
◆利益 縁談・商談・就職

『-ザックリ-
古くからこの地に鎮座し、「忍岡稲荷」が正しい名称。 また石窟の上にあったことから俗称「穴稲荷」ともいわれていた。
承応三年(1654)、本覺院の住僧晃海僧正が廃絶していた社を再建し上野の山の守護の神とした。 幕末の激戦地となったが、明治六年再興され、「花園稲荷」と改称された。』


大仏殿から下りて2分くらい、右に赤い鳥居がある。
外国人もいっぱいいるんだ、こういうの好きだからね。



こちらは書置きでシールになっている。 シール、初めてだ、 珍しい。



花園稲荷神社を通り階段を下りると五條天神社に出る。
ほとんど隣り合ってるのね。




◆創建 
◆祭神 大己貴命(おおなむちのみこと)、少彦名命、
◆利益 健康祈願、病気平癒

『-ザックリ-
第十二代景行天皇の御代、日本武尊(やまとたけるのみこと)が東夷征伐の為、上野忍が岡を通った時、薬祖神(上記の二柱)の大神に御加護を頂いた事を感謝し、この地に両神をお祀りした(約1890年前)。

社地は創祀以来、天神山(今の摺鉢山)瀬川屋敷(アメヤ横丁入口)他、幾度か変遷を重ね、昭和三年九月に創祀の地に最も近い現地(花園稲荷神社隣り)に遷座になった。 』


手水舎



形 かわいい…。






次は清水観音堂へ向かう。



花園稲荷神社・五條天神社
東京都台東区上野公園4-17


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