■祭神 応神天皇(おうじんてんのう)、 比売神(ひめがみ)、 神功皇后(じんぐうこうごう)
『-ザックリ-
康平6年(1063)源頼義が京都の石清水八幡宮を由比ヶ浜辺にお祀りしたのが始まり。
治承4年(1180)源頼朝が由比ヶ浜辺の八幡宮を現在の地に移し、建久2年(1191)上下両宮の現在の姿に整え、鎌倉の町づくりの中心とした。
現在の本殿は、文政11年(1828)、江戸幕府11代将軍徳川家斉の造営による代表的な江戸建築で、若宮とともに国の重要文化財に指定されている。』
二の鳥居 |
『二の鳥居から三の鳥居まで、盛り土された参道があり、段葛(だんかずら)と呼ばれる。』
鎌倉駅から若宮大路に行くと、じき二の鳥居に出る。
一の鳥居は、ここから由比ヶ浜に向かって徒歩十分くらいのところにある。
帰りに行こうかと思ったのだけど、結局行かなかった(^^;
狛犬、ちょーデカイ。
こういう時、人がいた方が比較対象ができていいんだけどな。
三の鳥居 |
鳥居を入ると参道があり、門があって大石段を上り、奥の高いところに本宮がある。
広いっスねぇ、
なんたって「鎌倉」の中心だから。
大イチョウと大石段 |
狛犬 |
こういう年取ったのがいいんだよねぇ。
右側に御朱印受付があり、ほんとはお詣りしてからもらうのだけど、
人があまり並んでいなかったので、先に貰うことにする。
この御朱印帳は欲しかったのでゲット。
土曜日だし、絶対待ち時間あるなと思っていたけど、
御朱印帳の前には誰もいなくて、近くの巫女さんに
「この御朱印帳が欲しいんですけど」 と言ったら、
「持ってきてください」 と言われ、「御朱印もですか?」
「はいお願いします」
ということで、待ち無しで御朱印を貰えた。
御朱印待ってる人、数人いたんだけどね、ラッキー。
お詣りした後に見たら、30人くらいの列ができていた、だよね。
舞殿 |
白旗神社 |
鶴亀石 |
途中、サワサワと動く気配がして、見るとリスだった。
こんな近くで見られるなんて、可愛い。
動きが素早いね、すぐ向うに行っちゃった。
鎌倉国宝館 |
けど、見たいのは仏像でして。
薬師三尊像や十二神将立像はじめ、阿弥陀如来、韋駄天立像、
あとは地獄の閻魔さん関連の像が並んでいた。
ここの仏像はお顔がシュッとしてイケメンが多い感じがする。
お若くていらっしゃる。
もっとたくさんの仏像を見ないと、うまく語れない(^^;
旗上弁財天社 |
こちらの御朱印帳は、七福神の文字が印刷されていて、御朱印を押してもらうだけみたいだ。
白い鳩 |
地味だから目立たないね。
鶴岡八幡宮HP
神奈川県鎌倉市雪ノ下2-1-31
・鎌倉駅より徒歩10分
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