2026年8月18日火曜日

空海と真言の名宝「秘仏開帳」 東京国立博物館


秘仏開帳です。



五智如来坐像(国宝) 京都・安祥寺蔵
阿弥陀如来(左後) 宝生如来(左前) 大日如来(中央) 阿閦如来(右前) 不空成就如来(右後)

平安時代(9世紀)の作。5体が揃って現存する最古・最高峰の作例

ステキ。



愛染明王坐像(天弓愛染)(重文) 山梨・放光寺蔵
平安時代 12世紀

頭上に弓を構え、天に向かって矢を放つ特殊な姿をした愛染明王坐像。経典にある「衆星の光を射るが如し」という記述を具現化したもので、煩悩を浄化し良縁や加護を引き寄せる力があるとされている。


珍しいキューピット。
キレイでカッコイイ。



如意輪観音菩薩坐像(重文) 大阪・大門寺蔵
平安時代 11世紀


如意輪観音好き。
こちらはほんとにキレイな如意輪観音さんで、
グッズでぬいぐるみが出たみたいだけど売り場にはもう無かった。
展覧会が始まったら早くいかないと無くなっちゃうんだな…。



左)執金剛神立像  右)深沙大将立像は快慶作(重文) 和歌山・金剛峯寺蔵
鎌倉時代 建久8年(1197)


動の運慶に対して、静の快慶という印象だったから大胆な動きのある二つの像は
珍しく見た。いいよね。



十一面観音菩薩立像(重文) 兵庫・須磨寺蔵
鎌倉時代 13世紀




千手観音菩薩立像(重文) 和歌山・金剛三昧院蔵
鎌倉時代 13世紀


ほんとに素晴らしい。



あとは
二間観音(聖観音菩薩・梵天・帝釈天立像)(重文) 京都・教王護国寺(東寺)蔵
鎌倉時代 13世紀

高さが21~25cmと小ぶりだが精工に緻密に作られている。
中央に立つ聖観音の宝冠の中に米粒ほどの小さな仏が彫られている。技だな。
(下のリンク先で見られる)



お買い上げグッズ
愛染明王坐像のアクリルブロック、如意輪観音菩薩坐像のアクリルチャーム
毘沙門天立像のマスキングテープ



今回の展覧会、半分は巻物・掛け軸・曼荼羅など多くが展示されてたが、
仏像を中心に見てきた。
今回は照明と構成が良かったと思う。大事。



【レポート】特別展「空海と真言の名宝」東京国立博物館で9月6日まで 空前の至宝集結! 弘法大師と真言宗がもたらした豊かな文化 – 美術展ナビ

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